【2020年10月最新 事業の作り方】
今回も学んでいきたいと思います。
テーマは事業の作り方です。
この記事は何か新しい事を始めたいけど、始め方がわからないという人に是非読んで頂きたいです。
この記事を読んで頂くと事業の作り方がわかり、明日から実践できる内容となてます。
事業の作り方は2つ
事業は以下2つに分かれます。
①解決型:世の中の不を解決する
②趣味型:やりたい事や得意な事
ではその事業の作り方を学んでいきましょう。
①解決型
解決型の事業発掘方法は以下フレームワークを使います。
人の生活は睡眠を除くと、プライベートの時間か、仕事の時間かに分かれます。
なので、ライフ、ワークの中に潜む、不○○を探し出しましょう
(不経済的、不満、不安、、、等々)
そして一番共感者がおおかた不がビジネスチャンスとなります。
そこまで出来たら次は以下フレームワークに移ります。
抽出した課題を置き、1)それを何で解決できるのか上げます。2)その中で一番良い解決策を選択します。3)その解決策をどのように実施するのか上げます。4)その実施方法を選択します。
この拡散と収束の考え方で①解決型の事業は作っていくのです。
②趣味型
趣味型はクロスクリエイティビティ―です。
事業を作るときに思い込みがちですが、みなアインシュタインになろうとしてはダメです。世の中に新しいアイディアを探してもそう見つかりません。
ではどうするかというと、情報と情報の掛け合わせです。
その為にたくさん情報に触れる事が重要です。
例えば、プライベートジムのオーナーだとします。
本業はもちろんジムですが、ジムを売ろうとしては売れません。
本業を売りたいならそれ以外の事に比重を置く事が重要です。
ジムで言えば、旅行と掛け合わせ、ジム×旅行でツアートレーニングとかもありだと思います。
また、TSUTAYAも本を売るのではなく、カフェと掛け合わせてますよね?
このようなイメージです。
では、その趣味型での事業を作る方法はというと以下フレームワークになります。
パーソナルジムができる人を例に簡単に考えてみます。
このように埋めていき、例えば
ジム×健康食事(定食屋)が良いと考えます。
そうすると先程の比重に戻り、以下の様に考えます。
極端な例ですが、ここで一つ事業を作るとすると、
事業内容:スパルタ生活習慣改善定食屋(定食屋メインのサブでジムもできる)
このようなイメージです。
まとめ
・事業の作り方は2つ。①解決型、②趣味型
・①解決型は不を見つけるフレームワーク→ヒアリング→ダイヤモンドシンキング
・②趣味型は何ができるのか→誰が興味を持つのか→なぜ→ほかに何が好きかのフレームワーク
以上のどちらかで事業を作っていきましょう!
今回も最後まで御覧頂きありがとうございました!
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